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おつりはでないVJAギフトカード

VJAギフトカードの額面は、1,000円と5,000円の2種類あり、自分の必要数の枚数や金種を自由に選び購入することができます。

有効期限もなく、贈る時も貰らった時も特に気にしなくていいのでとても便利ですね。しかし、利用の際の注意点としてつり銭のお返しはしていませんので、額面以上の商品やサービスでご利用くださいと記載されています。そうなんです、VJAギフトカードも他のギフトカード同様でお釣りが出ないのです。

利用時には、額面以上で使わないと損してしまいますね。お釣りが出る商品券やギフトカードが少ないのにはちゃんとした理由があります。商品券やギフトカードは、法律的に「前払い式支払い手段」と言いあくまでも前払いで商品を購入したことを示しています。

電子マネーや紙幣型商品券もすべて同じ扱いなります。もし、お釣りとして現金の払い戻しをしてしまうと、商品券は「前払い済みの証拠」ではなく「預金」に近いものになってしまうそうです。

商品券は誰でも発行できるので払い戻しが出来てしまうと、誰でも通貨を発行できるのと同じになってしまし経済が混乱してしまうということになるそうです。なので、資金決済法で「前払い式支払い手段」は原則として払い戻しが認められていないということになります。しかし、中にはお釣りが出る商品券もあります。

金融庁の指針で利用者保護の観点から、発行総額の20%程度までなら釣銭として払い戻しても問題にならないということになっています。発行額のうち20%までしか釣銭として払っていないことを証明するためにサンプリングで調査しなければなりません。

ギフトカードの場合は、利用可能店舗数が多いために調査が難しいです。逆に、スーパーの商品券でお釣りが出るのは、自分のところのチェーン店だけで調べればいいし、調べ方もレジシステムのデータを見れば簡単に調査ができるからです。なので、お釣りが出るかでないかは、商品券発行元のやる気次第かなと思ったりもしまいますね。

また、お釣りの出るのと出ないのとでは見分け方があります。まず、JCB、VJAなどのクレジットカード系のギフトカードはお釣りが出ません。基本的な法則として「商品券」の名称がついているのはお釣りが出ることが多く、ギフトカードの名称はお釣りが出ないことが多いです。

贈答用として、額面的には1,000円を5枚と5,000円の1枚だと5,000円のほうがインパクトはありますよね。もし、5,000円の商品券を贈ったりする場合は、お釣りが出ない時ことも考慮して相手の状況を見てからがいいかもしれませんね。

引越し祝いや出産祝い、入学祝いなど出費がかかりそうな時はすぐに使いきることもできそうなのでいいと思います。しかし、誕生日やちょっとしたお礼などでは1,000円と額面を下げて枚数を多く贈る方が相手にとっていいのかなと思いますね。